ドラゴンズの堂上直倫選手が、キャンプ、対外試合と打ちまくっています。
堂上選手と言えば、2006年の高校生ドラフトでドラゴンズ、ジャイアンツ、タイガースの3球団競合の末、ドラゴンズへの入団が決まりました。
ドラゴンズファンにとって、入団が決まった瞬間は、今の根尾選手以上に胸躍る気持ちでした。
ドラゴンズファン感謝デーで中学生でナゴヤドームでホームランを打ったこと、堂上元館長の息子であること、兄貴も活躍しつつあったこと。
私の夢も直倫、剛裕のクリーンナップを見ることでした。
兄剛裕が戦力外となり、ジャイアンツへ。
既に引退し、スカウトをやっていると思います。
残った直倫は、兄の背番号63に変わりました。
毎年毎年活躍してほしいと思い、2016年にレギュラーを取りかけたことが凄く嬉しかったです。
翌年は怪我で出遅れたこともあり、京田にレギュラーを奪われてしまいました。
何が悪いかというと、打つ方が高校時代と違って、正確性がないこと。
素人目に見ても、なんだか打席での直倫はぎこちなかったです。
それが、先日見た対外試合での新打法・神主打法がかっこよく、そして打ちそうな感じです。
結果も残していますし、このままショートもしくはセカンドのレギュラーを勝ち取ってほしいです。
直倫が出てきた時のナゴヤドームの声援は誰よりも大きいと思います。
まだまだ30歳。
これからの大活躍、期待しています!
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