元中日ドラゴンズの名選手である立浪和義選手の野球殿堂入りが決まりました。
高校時代の恩師である中村順司監督のコメントも寄せられています。
星野監督がご存命であれば、出席し、お祝いコメントがあったかと思うと残念です。
立浪選手と言えば、ミスタードラゴンズで二塁打王!
星野監督初優勝の1988年にルーキーとして、開幕ショートで初出場、そのままシーズン終わりまで守り続け、高卒ルーキーとして初のゴールデングラブ賞を受賞したのは、とても凄い記録です。
その後はみなさんご覧のように、大体3割前後を毎年打ち、本塁打は15本前後というイメージです。
守備もセカンド、サード、外野といろいろなポジションを守りました。
晩年の代打の切り札としても、勝負強かったのを今でも覚えています。
野球殿堂入り、おめでとうございます。
今までの殿堂入りは、現役時代をあまり知らない選手が多かったですが、今後は現役生活を知っている選手がどんどん受賞されていくのだと思うと、楽しみです。
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